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「花嫁のれん」初年度3万9000人利用 金沢駅で運行1周年セレモニー

北國新聞社 10/2(日) 3:36配信

 JR西日本金沢支社は1日、昨年10月3日に運行を開始した七尾線の観光列車「花嫁のれん」の初年度の利用者数が約3万9千人だったと発表した。乗車率は94%と高水準で推移した。金沢駅では運行1周年記念セレモニーが行われ、出席したJR西や沿線自治体の関係者が、さらなる飛躍を期待して午前10時15分発の列車を見送った。

 花嫁のれんは金沢―和倉温泉を結び、金、土、日曜、祝日を中心に運行している。これまで199日間にわたり794本が走った。

 セレモニーでは児島邦昌JR西執行役員金沢支社長があいさつし、棗左登志県観光戦略推進部長、山野之義金沢市長が祝辞を述べた。花嫁のれんのロゴマーク入りの升365個でつくったモニュメントが除幕された。4日から和倉温泉駅に展示される。金沢駅コンコースではJRグループ社員約100人がコンサートを開き、7曲を披露した。

 列車は午前11時42分に和倉温泉駅に到着し、和倉温泉の女将らが出迎えた。小野健一JR西七尾鉄道部長のあいさつに続き、南紀一七尾市副市長、大林重治七尾商工会議所会頭、小田孝信和倉温泉観光協会長があいさつした。羽咋、七尾駅でも地元園児らが列車を歓迎した。

北國新聞社

最終更新:10/2(日) 3:57

北國新聞社