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御朱印集め山の寺巡りを 七尾・西湊地区、22日16カ寺で催し

北國新聞社 10/2(日) 3:36配信

 七尾市西湊地区の山の寺寺院群で22日に開催される「山の寺の日」(北國新聞社、ラジオななお後援)に合わせ、主催する山の寺振興会と山の寺道交会は、参拝の証しである「御朱印(ごしゅいん)」を集める「御朱印めぐり」を行う。普段あまり寺に行かない子どもや若者らに、スタンプラリーのように気軽に寺院巡りを楽しんでもらう。

 「山の寺の日」は、2013年10月に七尾市で初めて寺町サミットが開催されたことを記念し、同振興会などが寺院群の寺を一斉開放する日として始めた。今年は全16カ寺が所蔵する「涅槃図(ねはんず)」の公開をはじめ、各寺で展示や茶会など多彩な催しが繰り広げられる。

 御朱印は、参拝の証しとして寺からいただくことができる印で、近年は御朱印収集のために寺を訪れる人もいるという。同振興会は「山の寺の日」を機に、七尾出身の画聖長谷川等伯や加賀藩祖前田利家ゆかりの寺を巡ってもらおうと、各寺院に呼び掛けて企画した。

 山の寺の日ではこのほか、日蓮(にちれん)宗長壽寺で午後1時から、長年にわたり涅槃図の研究を行う曹洞宗龍(りゅう)昌(しょう)寺(じ)(山口市)住職の竹林史博氏が「等伯と涅槃図」と題して特別講演する。

北國新聞社

最終更新:10/2(日) 3:57

北國新聞社