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ハリルの評価は“自信になる”が…G大阪FW長沢、シュートゼロに「何もできなかった」

ゲキサカ 10/2(日) 0:29配信

[10.1 J1第2ステージ第14節 浦和4-0G大阪 埼玉]

 攻撃はことごとく封じられた。シュート数は0本。公式戦9試合8得点と爆発していたガンバ大阪FW長沢駿は「セカンドボールも拾えなかったし、前線で基点になれなかった。何もできなかった」と声を落とした。

 ボランチのMF遠藤保仁とMF井手口陽介が浦和の激しいプレッシャーにさらされて前線までのボール運びに苦しんだG大阪。長沢目掛けたロングボールもDF槙野智章やDF遠藤航にはね返され、なかなか効果的な攻撃を繰り出すことができなかった。

 長沢自身に訪れた数少ない見せ場は前半40分。中盤でボールを奪ったMF倉田秋の縦パスに反応して体を反転させながら足元で受けると、すぐさまPA内に進入。しかし、MF阿部勇樹に激しく体を寄せられてボールを奪われてしまい、シュートまで持ち込むことができなかった。その後も長沢にシュートチャンスは訪れず、後半27分にピッチを後に。チームも浦和のシュート20本に対して、わずか3本に終わり0-4の完封負けを喫した。

 日本代表バヒド・ハリルホジッチ監督が視察に訪れていた。9月29日に発表された日本代表メンバー26人の中に、長沢の名前はなかったものの、会見の場で指揮官からは「(長沢は)面白い選手。岡崎(慎司)、武藤(嘉紀)、浅野(拓磨)とは違うフィジカルを持つ選手」と名前を挙げられた。ハリルホジッチ監督から評価されたことは、大きな刺激になっているようだ。

「非常にうれしい。評価してくれているみたいなので自信になるし、見てくれているのはモチベーションになる」

 浦和戦ではシュートゼロと不発に終わり、持ち味である高さを発揮する場面も限られた。「点を取って、もっとできるところを見せ付けないとまだまだ厳しい」。現状で代表に名を連ねるのは厳しいと語るが、このままでは終わらせない。まずはG大阪で結果を残し続け、さらなる飛躍を狙う。

最終更新:10/2(日) 1:02

ゲキサカ

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