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カズ投入も流れ渡さず、愛媛が3発快勝で9位に浮上…札幌の6位以内が確定

ゲキサカ 10/2(日) 20:57配信

[10.2 J2第34節 愛媛3-0横浜FC ニンスタ]

 愛媛FCはホームに横浜FCを迎え、3-0で快勝した。これにより、残り8試合で首位・北海道コンサドーレ札幌と、7位・町田の勝ち点差が『25』となったため、札幌の6位以内が確定している。

 J1昇格プレーオフ進出に向けて正念場を迎えているチーム同士の対決は開始4分で動いた。愛媛は右サイドからのゴール前に斜めのパスが入り、DF藤井悠太が体を投げ出すも触れず、飛び出したGK南雄太も処理を誤ると、これを見逃さなかったFW阪野豊史が無人のゴールに流し込み、スコアを1-0と動かした。

 さらに愛媛の時間帯が続く。前半20分、MF表原玄太の縦パスをPA手前で受けた阪野が反転から右足シュートもGK南に防がれる。同31分には、MF小島秀仁の左CKからニアに飛び込んだDF浦田延尚がヘディングシュートも枠を外れ、前半のうちに突き放すことはできなかった。

 横浜FCを前半はシュートゼロに抑えた愛媛は、後半も追加点を狙いにいく。同10分、右サイドからFW瀬沼優司がピンポイントのクロスを上げると、ファーサイドにフリーで走り込んだ表原が頭で合わせるも、わずかに枠をとらえられず。それでも同19分、左CKはニアでFWイバにクリアされたが、このボールをPA手前で拾ったMF白井康介が豪快な右足ミドルをゴールネットに突き刺し、2-0とリードを広げた。

 流れを変えたい横浜FCは、後半26分にMF野崎陽介とFW三浦知良を投入。三浦は、8月7日の第27節C大阪(3-2)戦以来、8試合ぶりの出場となり、自身の持つJ2最年長出場記録を49歳7か月6日に更新した。

 だが、次にゴールネットを揺らしたのも愛媛だった。後半34分、左サイドからクロスが入ると、阪野が競ってこぼれたボールを瀬沼が体を投げ出して右足で押し込み、ダメ押し。終了間際には横浜FCのDF藤井悠太がこの日2枚目の警告で退場となり、愛媛がそのまま3-0で勝利した。これで愛媛は3試合ぶりの白星。順位も9位に浮上した。

最終更新:10/2(日) 20:57

ゲキサカ

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