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台風18号、3日は沖縄方面160便超が欠航 4日も影響残る

Aviation Wire 10/3(月) 10:16配信

 非常に強い台風18号は、10月3日夕方から4日明け方にかけて、沖縄や奄美大島への接近が予想されている。航空各社では、3日は沖縄方面の便を中心に欠航が決定。全日本空輸(ANA/NH)と日本航空(JAL/JL、9201)の大手2社だけで125便が欠航し、約1万7000人に影響が出る見通し。

 そのほかの航空会社でも、欠航や遅延の発生が予想され、各社では最新情報をウェブサイトなどで確認するよう、呼びかけている。また、那覇空港のLCCターミナルは3日午前11時から閉館する。

 気象庁によると、台風18号は午前10時の推定で、那覇市の南約250キロを時速20キロ(12ノット)で北北西へ進んでいる。中心気圧は925ヘクトパスカル、最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートルで、中心から半径130キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっている。3日から4日にかけて沖縄や奄美大島へ接近後、4日から5日にかけては、九州北部への接近が予想されるという。

 ANAでは、3日は羽田を午前8時40分発の那覇行きNH467便や、羽田午前11時40分発の宮古島行きNH87便やなど、那覇や宮古島、石垣島発着の国内線96便が欠航。約1万1300人に影響が出る見通し。

 JALでは、3日は羽田を午前6時25分発の那覇行きJL901便など、那覇発着の国内線29便が欠航。約5790人に影響が出る見込み。

 JALグループの日本トランスオーシャン航空(JTA/NU)では、3日は那覇と久米島、南大東島、北大東島、奄美大島、与論の各空港発着便に、欠航や遅延、条件付き運航などの影響が出る可能性があるとしている。4日も、南大東と北大東、奄美大島、与論については終日、那覇と久米島は午前の便に影響が及ぶ可能性がある。

 スカイマーク(SKY/BC)は、3日は羽田と中部(セントレア)、神戸、福岡と那覇を結ぶ始発から最終便までの全便が欠航。茨城-那覇線も3便が欠航する。4日も、那覇空港を発着する始発から午後0時30分までの便に、台風18号による影響が見込まれるとしている。

 ソラシドエア(旧スカイネットアジア航空、SNJ/6J)では、3日は那覇空港と九州各地の空港を発着する便に、欠航や遅延が生じる可能性があるとしている。

 ピーチ・アビエーション(APJ/MM)では、3日は関西午後2時15分発那覇行きMM217便など、那覇を発着する計16便の欠航が決定。4日は那覇午前8時20分発の福岡行きMM282便と、那覇午前8時30分発の台北行きMM921便の計2便の欠航が決定している。

 ジェットスター・ジャパン(JJP/GK)は、3日は成田午前6時40分発の那覇行きGK303便など、那覇発着の計17便が欠航。4日も那覇午前7時10分発成田行きGK302便の欠航が決まっている。

 バニラエア(VNL/JW)は、成田発那覇行きJW803便など、那覇発着の計6便が欠航する。

Tadayuki YOSHIKAWA

最終更新:10/3(月) 10:16

Aviation Wire

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