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【パンクラス】「エイドリアーン!」ロッキー川村がKO勝ちで王座奪回

イーファイト 10/3(月) 0:32配信

パンクラス
「PANCRASE 281」
2016年10月2日(日)東京・ディファ有明

【フォト】ベルトを掲げて雄叫びを上げるロッキー川村

▼セミファイナル 第12試合 第13代ミドル級王座決定戦 5分5R
○ロッキー川村(パンクラスイズム横浜/同級1位)
KO 2R 1分30秒 ※右フック
●新村優貴 (TEAM CLIMB/同級2位)
※ロッキー川村が新王者に 

 リングネームを川村亮から「ロッキー川村」に改名した川村。これまでにパンクラスで第4代ライトヘビー級王座、第11代ミドル級王座を獲得。今回は2014年6月に安西信昌に奪われた王座の奪回を狙う。

 対する新村はキックボクシングからMMAに転向し、9勝のうち7勝がKOという攻撃力を誇るファイター。キックとMMAを通じ4度のタイトルマッチを経験しているが未だ無冠。今回は悲願の初タイトル獲得に燃える。

 1R、前に出てプレッシャーをかける川村。新村のローに合わせて左ジャブと右フックを放つ。一方、新村は左ボディから右ローにつなぐ攻撃。さらに川村の打ち終わりを狙い、左フックをヒットさせる。

 2Rもスタンドの攻防が続く。新村の左ストレートに、川村は左フックを合わせる。両者の拳が徐々に交錯し始めると、新村が右ストレートで前進。しかし、打ち合いから、川村が強烈な左右フックをあごに叩き込むと、新村は力なく後ろに倒れた。川村は追撃を試みようとしたがレフェリーが試合を止めた。

 豪快なKO勝ちでパンクラス・ミドル級王座を奪回した川村。ベルトを巻かれると、両手を掲げて雄叫びを上げた。そしてマイクを手渡されると、客席に向かって「エイドリアーン!」、さらに「もう一言だけ。メリークリスマース!」と叫び、会場を笑いに包んだ。

最終更新:10/3(月) 13:50

イーファイト