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韓国初の国際山岳映画祭 蔚山市で開幕=文化賞制定の検討も

聯合ニュース 10/3(月) 9:36配信

【蔚山聯合ニュース】韓国南東部の蔚山市蔚州郡で9月30日、韓国で初めてとなる国際山岳映画祭「第1回蔚州世界山岳映画祭」が開幕したことを受け、同映画祭の組織委員長で蔚州郡の郡首を務める辛璋烈(シン・ジャンヨル)氏は「蔚州世界山岳映画祭の広報と山岳文化に対する一般の認知度を広める必要がある」とした上で、世界山岳文化賞の制定を検討していると述べた。聯合ニュースとのインタビューで明らかにした。

 他国に同様の賞があるかについては調査中だが、制定が決まれば韓国では初めてとなる。

 辛氏は山岳映画祭開催について、「嶺南アルプス」と呼ばれる美しい山岳地帯に接する地方自治体として韓国で初めて国際山岳映画祭という新しいジャンルに挑戦したということに大きな意味があると説明。その上で、「蔚州世界山岳映画祭がわが国の山岳文化を活性化し、世界的なブランドにするのに良い役割を果たすだろう」と強調した。

 映画祭で最も力を入れた点を問うと、「皆で一緒に作る映画祭というスローガンが答えになると思う」とした上で、「まだ聞きなれないジャンルなので、誰でも気楽に訪れて楽しむことができる祭りにしたかった」と話した。

 映画祭の可能性については「特化したジャンルなので釜山国際映画祭と比較することはできないが、山岳映画祭に対する世界的な関心が高く、参加を強く望むマニアが多いため、早々に根付いていくだろう」とした上で、行事を続けることにより、内容も充実していくだろうと期待を示した。

 辛氏はまた、「これからは文化により幸せになり、文化により楽しく暮らす時代になると思われる。蔚州世界山岳映画祭は長期的な文化資産の一つとして企画した」と強調した。

 第1回蔚州世界山岳映画祭では21カ国・地域の78作品が上映される。

最終更新:10/3(月) 10:06

聯合ニュース

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