ここから本文です

カプコン10年ぶり「乙女ゲーム」 正解も間違いもない攻略法って何? 幽閉イケメンと「リアル胸キュン」

withnews 10/5(水) 6:50配信

 「モンスターハンター」や「バイオハザード」などの人気作を抱えるカプコンが、10年ぶりに乙女(女性向け)ゲームを発表しました。幽閉されたイケメンと仲を深めていく異色の内容が話題となり、iPhoneやAndroid向け有料アプリランキングで1位を獲得。開発チームが考え抜いたのは、プレイヤーの女性に「リアルな胸キュン」を体感してもらう方法だといいます。乙女ゲームとは縁遠い男性たちにも参考になりそうな、胸キュン術を教えてもらいました。

【画像】スマホ画面が面会室のガラス、斬新な設定「囚われのパルマ」のゲーム画面

失われていたノウハウ

 開発チームのゲームデザイナー、白鳥有葵(ゆうき)さんは「久々の乙女ゲームのプロジェクトで、ノウハウが社内でも失われていました」と振り返ります。

 開発チームは十数人のうち、約7割が女性。目指したのは、男女の一対一の濃密なコミュニケーションをゲームで再現することでした。不慣れな分野で予算も限られる中、約3年をかけてつくりあげたのが、限定された舞台の中で展開される、囚われの身の男性との恋愛ゲームでした。

ガラス越しのコミュニケーション

 こうして8月末に配信した、スマホ向け有料ゲーム「囚われのパルマ」の舞台は、孤島にある転地療養のための収容施設です。プレイヤーは主人公の女性相談員となり、記憶を失い心を閉ざしている青年ハルトと仲を深めていきます。ただ、ハルトは殺風景な部屋に閉じ込められ、会える機会はガラス越しの面会だけです。スマートフォンのガラスを、面会室のガラスのように感じられる画面構成になっています。

 最初の面会では、主人公が「はじめまして・・・」と話しかけても、ハルトは無言。しかし表情や体の動きで、緊張や不安が伝わってきます。

 スマホ画面をタップして、面会室のガラスをたたいてみます。

 ハルト「・・・聞こえてる。」

 画面に現れる選択肢から、話しかける言葉を選びますが、ハルトは無愛想なまま面会は終了。しかし部屋に帰り、携帯端末でメッセージを送ると、少し気を許してくれたのか、こんな一言が返って来ました。

 ハルト「面会では悪かった。怒っていたわけじゃないんだ」。

1/2ページ

最終更新:10/5(水) 14:06

withnews

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

「水中に潜む本当の危機」
インドガリアルとキングコブラはインドの象徴ともいえる爬虫類ですが、水質汚汚濁のために存亡が危ぶまれています。環境保護者のロミュラスウィトカーがこの素晴らしい動物たちの貴重な映像をお見せして、彼らのそして私達の生活を支えている川の保全を訴えます。