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【ホーストカップ】裕樹が必殺ローでKO勝ち、西日本選抜が世界選抜に全勝

イーファイト 10/3(月) 14:48配信

「HOOST CUP KINGS OSAKA」(10月2日 エデイオンアリーナ大阪第一競技場)

【フォト】アーネスト・ホーストと武蔵が裕樹を祝福

▼第19試合 ダブルメインイベント WEST JAPAN TOP TEAM vs ホースト選抜海外トップファイター 62.0kg契約 3分3R延長1R
○裕樹(アンカージム/RISE推薦選手/RISEスーパーライト級王者)
KO 3R 1分54秒 ※左ローキック
●イリアス・ハジューイ(オランダ/アーネスト・ホースト選抜選手/FMT 61kgヨーロッパ王者)

 WEST JAPAN TOP TEAM vs ホースト選抜海外トップファイターの4vs4対抗戦は、ここまで西日本選抜チームであるWEST JAPAN TOP TEAMが3戦3勝で大将戦の裕樹にタスキを渡した。

 裕樹は国内随一のローキックの使い手として長年にわたって活躍。RISEで史上初の三階級制覇を達成し、“Mr.RISE”と呼ばれる。ピエトロ・ドウリャ戦、鈴木博昭戦と黒星が続いているが、今回はベストウェイトの62kgで再起戦に臨む。

 ハジューイは2012年『HOOST CUP SPIRIT 1』に初来日し、日下部竜也と対戦。KO負けを喫するもその後は階級を上げて実力を発揮、6月のREBELSで裕樹を破ったドウリャをA1トーナメントで下している実力者だ。

 1R、裕樹は試合開始直後から左ローと右インローでサウスポーのハジューイの右前足を狙い撃ち。ハジューイがローで転倒すると、見下ろしてニヤリと不敵な笑みを浮かべて挑発する。ハジューイは素早く回り込んでパンチをボディ、顔面と打ち分けていくが、しっかりガードしてローを蹴る裕樹が早くも左ローでダウンを奪った。

 2R、ローを蹴られてもハジューイはフットワークを止めずに回り込み、左右フックを叩き付ける。裕樹は左ローだけでなく右ローでハジューイの左足も蹴り、ハジューイの動きがついに止まる。ラウンド終了間際には左ローで2度目のダウンを追加した。

 3Rも裕樹は徹底して左右ローキック。ハジューイも顔面とボディへのパンチで反撃するが、足を蹴られるたびに大きくバランスを崩す。裕樹はコーナーに詰まったハジューイを強烈な左ローでダウンさせると、何とか立ち上がったハジューイにまたも左ロー。

 仰向けに後ろへ倒れたハジューイはもはや立ち上がる気力もなく10カウントを聞き、裕樹が心もへし折ってのKO勝ちを飾った。

 復活勝利を飾った裕樹はマイクを持つと、「今後は世界をもちろん目指していきたいが、HOOST CUP 60kg(ライト級)王者の辻出(優翔)、俺とやろうよ」と、辻出へ宣戦布告。辻出もリングに上がり「やります」と対戦を受諾する。

 さらに裕樹は「RISEの60kg(スーパーフェザー級)王者の野辺(広大)君、それは俺が巻いていたベルトだ。取り戻しに行くから」と、野辺にも挑戦状を叩き付け、再び60kgに階級を落とすと宣言した。

最終更新:10/3(月) 14:48

イーファイト