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【ミャンマー】アルビレックス新潟、聴覚障害児の海外遠征を支援

NNA 10/3(月) 11:30配信

 アルビレックス新潟ミャンマーが、ヤンゴンの聴覚障害者向け教育施設の子どもを12月にマレーシアのクアラルンプールで開催されるサッカー国際大会「第1回・東南アジア諸国連合(ASEAN)ディーフ・フットボール・チャンピオンシップ」に参加させようと、在ミャンマー日系企業に支援を呼び掛けている。
 
 アルビレックス新潟ミャンマーの村中翔一スクールマネジャーは、「支援の形にはこだわらず、より多くの日系企業、日本人を巻き込んで、実現させたい」と意気込んでいる。大会に参加するのは、アルビレックスが生活弱者に対するCSR(企業の社会的貢献)活動の一環として支援する、聴覚障害者向け教育施設「マリー・チャップマン」の子ども20人ほど。施設がヤンゴンの日本人学校に隣接していることもあって、アルビレックスは2年ほど前から継続的に支援してきた。
 アルビレックスは現在、ヤンゴン日本人学校やインターナショナルスクールなどの生徒を対象に、サッカースクール事業を展開。生徒数は100人ほどを抱える。マリー・チャップマンへの支援は、練習指導から始まり、親善試合を行ったり、スポンサー資金を得てユニフォームを寄付したり、ミャンマーのプロサッカーリーグ、代表の試合を観戦したり、北東部シャン州に遠征したりと幅が広がってきた。海外遠征が実現すれば、施設開設以来、施設の子どもが初めて海外に行く試みになる。
 大会は12月4日~10日にクアラルンプールで開催される。9月11日時点でマレーシア、タイ、ベトナム、ラオス、インドネシア、ミャンマーの6カ国が参加表明している。ミャンマーからの参加には渡航費や滞在費がかかる。支援に関する問い合わせは、村中さん(電話:+95-99-7197-1427、メール:muranaka@fc.albirex.com.sg)

最終更新:10/3(月) 11:30

NNA