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ぱるる卒業発表 夏に相談受けた指原「こんなに不器用な子がいるんだなって」

東スポWeb 10/3(月) 16:09配信

 人気アイドルグループ・AKB48の島崎遥香(22)が3日、グループから卒業することを発表した。

 島崎は東京・秋葉原のアキバスクエアで行われたアルバイト・パート求人情報サイト「バイトルNEXT」新CM発表会にAKB48の渡辺麻友(22)、横山由依(23)、HKT48の指原莉乃(23)と出席。

「私もネクストステージへ。アルバイトから正社員になる」というCM内容から、司会を務めた徳光和夫(75)に「ぱるるも何か発表があるのでは」と話を振られると「私自身もAKB48を年内をもって活動を終了させていただくことにしました。最後の握手会は12月24日の幕張メッセ、12月26日にAKB劇場での卒業公演、12月31日まで活動させていただきます」と話した。

 2009年9月に第9期研究生オーディションに合格。次世代エースとして期待され、14年には自身の代名詞となっていた「塩対応」(しょっぱい対応)が流行語大賞にノミネート。12年の「第3回じゃんけん大会」で優勝し「永遠プレッシャー」で初センターを務め、11月16日には4度目のセンターとなる46枚目シングル(タイトル未定)が発売される。

 最近は女優活動も精力的にこなし、17日から放送されるテレビ朝日系連続ドラマ「警視庁 ナシゴレン課」で主演も決定。女優業への転身について「まだ実力もないですし、今すぐここで『女優一本で頑張っていきます』とは言えない。でも、応援してくださる声がある以上、いただいたお仕事を全力で取り組んでいきたいという前向きな意思はあります」ときっぱりと宣言した。

 具体的な夢について「絞ってしまうと、ジブリの声優さんやりたいというのが夢としてあります」と明かした。

 同期の横山は「何を言おうかと考えていたけど、言葉が見つからない。良かったこともつらかったこともあったので…」と涙ぐんだ。以前、島崎から卒業の意向を告げられた時は泣いて止めたことも明かしたが「AKBはみんなが夢をかなえていく場所。卒業してからも活躍してくれることがメンバーにとっても、ファンの皆さんにとってもこれからの励みになると思う」と同期の決断を尊重した。

 今夏、島崎から卒業に関する相談の電話を受けたという指原は「こんなに努力が表に伝わらなくて、こんなに悩みや不安が外に伝わらない不器用な子がいるんだなって」と話し「卒業して夢である女優さんであったりとか、真っすぐ取り組める子なので、皆さんにそれをわかっていただけるときが来るんじゃないかな。誤解される部分もあるけど」と心情を察した。

 しんみりムードが漂う中、指原は「ぱるると一つ約束したのは、AKBが使ってるスリッパが本当に汚いので、ぱるるが買い替えて卒業すること」と報告。これに島崎は「指原さんの方が給料多いです」と笑いを誘うひと幕もあった。

 指原が「これからも正直でいてほしい。自分にウソつかないで」とエールを送ると、渡辺も「(島崎は)自分を持ってるし、何色にも染まれる子だと思う。女優さんとしていろんな役を演じるのを見るのが楽しみ」と活躍を楽しみにした。

最終更新:10/3(月) 16:16

東スポWeb