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記念曲を世界初演 郡山市制90周年・合併50年

福島民報 10/3(月) 11:16配信

 郡山市制施行90周年・合併50年を記念して同市出身の湯浅譲二氏が作曲した「あれが阿多多羅(あだたら)山」が2日、世界で初めて市民文化センターで演奏された。
 湯浅氏は市民に長年親しまれてきた安達太良山を題材に新作をイメージ。高村光太郎の詩集「智恵子抄」の一節である「樹下の二人」を歌詞に取り入れた。
 初演は「湯浅譲二 ふるさと郡山への想(おも)いによせて」コンサートで行われた。同市出身でベトナム国立交響楽団音楽監督・首席指揮者の本名徹次氏がタクトを振った。東京フィルハーモニー交響楽団の叙情的な演奏に乗せ、バリトンの松平敬氏が伸びやかな歌声を響かせた。
 同市は平成27年に市制施行90周年・合併50年を迎えた。このため、品川萬里市長が昨年、湯浅氏に記念の曲作りを依頼した。

福島民報社

最終更新:10/3(月) 11:25

福島民報