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阪神 メッセンジャーを投手キャプテンに推す声

東スポWeb 10/3(月) 16:38配信

 阪神の来季の投手キャプテンにランディ・メッセンジャー(35)が就任する!? 今季の投手キャプテンの福原忍(39)が現役を引退。後任として、来日8年目を迎えることが確実な兄貴肌の助っ人右腕を推す声がチーム内で出ている。

 4位が決定したシーズン終了から一夜明けた2日、メッセンジャーは関西空港から米国へ帰国の途に就いた。

 今季はチーム最多の12勝(11敗)を挙げ、リーグトップの185回1/3を投げたタフネス右腕は「(チームが)4位で終わったのは残念。個人的には決して満足できるわけではないが、悪いシーズンでもなかった。勝ち数は2桁を達成できたけど、防御率(3.01)とイニング数は満足していない。来年はもっと投げたいし、防御率もいい数字を残したい」と、きっぱり。3年連続の開幕投手についても「当然、今年の内容を見ても自分であるべきだと思っている」と、早々と名乗りを上げた。

 そんなメッセンジャーを来季の投手キャプテンに推す声がチーム内で高まっている。「メッセは次の投手キャプテンに適任。本人もその意欲はあると思う。決めるのは金本監督だけど、責任あるポジションを任されることを意気に感じるタイプだから、さらにモチベーションが上がるはず。好成績が期待できる。そうなればチームにとってもプラス。年を重ねるごとにリーダーとしての自覚も増しているし、そうなればいい」(球団関係者)

 今季は“助っ人キャプテン”として外国人選手のまとめ役を買って出たメッセンジャーの存在感は、日本人選手を含めても抜群。来季は外国人選手として球団史上最長8年目を迎えるのは確実で、実績だけではなく「猛虎魂」にもあふれている。1日のシーズン最終戦後、元投手キャプテンの藤川とも来季の投手陣について話し合うなど、まさにリーダーにふさわしいというわけだ。

 前任の福原は引退会見で、後継者について「(藤浪)晋太郎とかに、やってもらいたい気持ちはある」と希望したが、藤浪は今季不振に苦しんだ上に、まだ22歳と若い。そんな中でのメッセ投手キャプテン待望論。指名するのは金本監督ながら、チーム内は盛り上がっている。

最終更新:10/3(月) 16:38

東スポWeb