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外国人客などに対しわさびを大量に入れていた大阪府の寿司チェーンが物議 人種差別的な意図はなかったと釈明

ねとらぼ 10/3(月) 13:19配信

 大阪府に店舗を構える寿司チェーン・市場ずし難波店が、外国人客などに対しわさびを大量に入れた寿司を提供し、人種差別的な対応を行っているとネット上で物議を醸しています。

【人種差別的な意図はなかったのか?】

 9月30日、市場ずし難波店には外国人客などに対して差別的な発言をする従業員がおり、通常よりも多くわさびを入れた寿司を出しているというツイートが投稿され拡散。関連情報を掲載した記事が、Togetterをはじめとするまとめサイトに現れたことで広く周知されることになりました。

 外国人のコミュニティサイトでは以前からこうした差別的な対応をされる店舗だと知られていたとのこと。Googleの口コミには1カ月ほど前から「Too much WASABI(わさびが多すぎる)」「racism shop(人種差別的な店)」などのコメントが見られ、不快感を感じる外国人客がいたことが伺えます。

 市場ずしは10月2日、この件についてのコメントをWebサイト上に発表し、外国人客に提供する寿司にわさびを多く入れていたことを認めました。しかし、それは「海外から来られたお客様からガリやわさびの増量の要望が非常に多い」ためだとしており、悪意がなかったことを示唆しています。また、従業員が人種差別的な発言をしていたかどうかについては、事実確認ができなかったとのこと。この公式のコメントについてもネットを中心に、「言い訳が苦しい」「事態が分かっていない」と非難が寄せられています。

最終更新:10/3(月) 13:19

ねとらぼ