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ドラマ版「ウエストワールド」アンソニー・ホプキンスら出演陣のコメント到着

映画ナタリー 10/3(月) 16:33配信

「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」のJ.J.エイブラムスが製作総指揮を務める海外ドラマ「ウエストワールド」が、10月13日よりスターチャンネルにて放送される。このたび本作に出演したアンソニー・ホプキンスらのコメントが到着した。

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本作は、1973年に公開された同名映画を原案に、「ゲーム・オブ・スローンズ」で知られる米国のテレビ局HBOが新たに生み出したSFミステリー。西部開拓時代の町並みが再現された体験型テーマパーク・ウエストワールドを舞台に、“自意識”が搭載された高機能アンドロイドたちが異常行動を起こしていくさまを描く。

ウエストワールドの技術者である天才科学者フォード博士を演じたホプキンスは、テレビ作品に出演した理由を「演技が好きだからね。この役柄もなぜかわからないけど面白いと思ったし、この仕事が好きなんだ」と回答。本作では、クリストファー・ノーランの弟ジョナサン・ノーランが製作総指揮と脚本を担当し、一部のエピソードで監督も務める。ホプキンスは「彼はオタクなんだ」と表現しつつ、「すごく有能な人だ。とても頭がよく、アイデアにあふれている」と絶賛した。

映画版でユル・ブリンナーが演じたガンマンの系譜を継ぐ極悪非道な謎の男役のエド・ハリスは、本作のバイオレンス描写に言及した。「この作品で描かれるバイオレンスのほとんどが、アンドロイドたちに対するものなんだ。視聴者は人間ではなくアンドロイドたちに同情してしまうだろう」とコメント。さらに「おふくろが番組を楽しみにしているんだけど、びっくりしないかちょっと心配しているよ」と、過激な描写が繰り出されることをうかがわせる発言も。

西部開拓時代の典型的な農場娘ドロレスを演じたのは、「アクロス・ザ・ユニバース」のエヴァン・レイチェル・ウッド。本作の特色について「原作はロボットに襲撃される人間を描いたものだったけれど、この番組ではそれをひっくり返し、アンドロイドを人間が虐待する内容になっているの」と話す。「そこから、知覚とは? 感情の意味とは? 苦しみ、希望、過去の記憶がいかに潜在意識へ影響を与えているか?というテーマに発展していく」と続け、「かつて人間たちがアンドロイドに残酷な仕打ちをしたことを、もし彼らが覚えているとしたら一体どうなるか? その責任の見返りを描いているの」と解説している。

なお10月9日には、映画版「ウエストワールド」と、その続編で1977年に日本公開された「未来世界」も放送される。詳細はスターチャンネルの公式サイトを確認しよう。

ウエストワールド
スターチャンネル1
2016年10月13日(木)スタート 毎週木曜 23:00~ほか(字幕)
※第1話は初回無料放送

(c)2016 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO(R) and related channels and service marks are the property of Home Box Office, Inc.

最終更新:10/3(月) 16:33

映画ナタリー

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