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【トヨタ KIROBO mini】コミュニケーションを深める6つの特徴[写真蔵]

レスポンス 10/3(月) 22:00配信

トヨタ自動車が今年冬より愛知と東京の一部のトヨタディーラーで販売予定の『KIROBO mini』(キロボ・ミニ)は人間と会話することのできるロボットだ。しかしトヨタは、キロボ・ミニを単なる会話ロボットではなく、いつも寄り添い、心を通わせる「コミュニケーション」パートナーと位置付ける。それを具現化した6つの特徴を紹介する。[写真22点]

[写真22点]

1つ目の特徴は形。愛らしいデザインと座高およそ10cmの小さな体はユーザーにとって寄り添いやすい。デスクの傍に座らせておくことはもちろん、ドライブなどの外出時にも連れ出したくなる。専用のクレードル(発売未定)を使えば、クルマのカップホルダーに収めておくことも可能だ。

2つ目は反応。キロボ・ミニに話しかけると、本体に仕込まれたマイクがその方向を拾って顔を向けてくれる。さらに人の顔を判別し、ユーザーが動いてもその方向に顔を向けて見続けてくれる。

3つ目は仕草と表情の変化だ。キロボ・ミニはただ話すだけではなく、LEDが採用された眼球が、その光り方で瞬きや喜びの表情変化を表し、また話すときは腕を動かすなど全身を使って愛らしくコミュニケーションをしてくれる。

4つ目はキロボ・ミニが積極的に話しかけてくれること。例えば笑顔を見せれば表情変化を認識して「何か楽しいことがあったの」と話しかけてくれるし、曇った表情をすれば「何か嫌なことでもあった?」などと感情を推定して話しかけてくれ、会話のきっかけを作ってくれる。

5つ目は記憶と成長。例えば「うな丼って好き?」とういキロボ・ミニの問いかけに「好きだよ」と答えるとそれを記憶。さらにうな丼とは一体どんなものなのかを聞いてくるので、それに応じた回答をしていきながらうな丼をキロボ・ミニに覚えさせていける。その後、「うな丼が食べたいな」などと話しかければ、キロボ・ミニが覚えた記憶をもとに会話を広げてくれる。

6つ目は、クルマや家との連携だ。キロボ・ミニとのコミュニケーションは、専用アプリ(月額300円)をインストールしたスマートフォンとBluetoothで接続して初めて行えるもの。さらにそのスマートフォンが接続しているキロボ・ミニ用のサーバーは、スマートハウスシステムや『T-Connect』を管理するサーバーと同じ場所にあるため、例えば「家の鍵を閉めたかな」と話しかければ「大丈夫みたいだよ」と回答してくれる。また今後、クルマとの連携も期待できる。

ちなみにキロボ・ミニ本体のシステムファームウエアもスマホを介してバージョンアップできるという。新しい表情や仕草のパターンの追加も可能とのことだ。

《レスポンス 阿部哲也》

最終更新:10/3(月) 22:00

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