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指定管理者選定、年度内は困難 大呂休養村センター

両丹日日新聞 10/3(月) 8:00配信

 指定管理者が撤退し、暫定的に京都府福知山市が直営している市大呂自然休養村センターについて、市は市議会12月定例会で、新たな指定管理者を選定する議案の上程をめざしていたが、「スケジュール的に困難」として、見送る方針を示していることが分かった。

 指定管理者制度第三者評価委員会から、「ターゲットがはっきりしない。どんなサービスを、誰に対して提供するのかなど整理すること。指定管理料金の設定も見直しが必要」と指摘を受けたため。

 市農林管理課は「コンセプトなどの整理をして、第三者委に説明する必要があり、見直しに時間がかかる。公募期間も確保しなければならず、来年度当初から新たな指定管理者の運営に移行するのは難しくなった」としている。

 ただし「本格始動までの間も、新しくなった宿泊管理棟での宿泊の受け入れなど、サービス拡充を考えたい」といい、新指定管理者での運営は、来年度中を目指すという。

両丹日日新聞社

最終更新:10/3(月) 8:00

両丹日日新聞