ここから本文です

光秀に演奏・俳句行灯奉納 御霊大祭

両丹日日新聞 10/3(月) 15:36配信

 明智光秀の霊をまつる京都府福知山市中ノの御霊神社で1、2両日、御霊大祭(福知山商工会議所、御霊神社奉賛会主催)が催され、多くの参拝者が訪れた。大祭をより地域と一緒にと、昨年から地元サークルの奉納演奏を取り入れている。大正琴とハーモニカに、今年は新たに尺八が加わった。

 尺八の奉納演奏は1日にあった宵宮祭の神事の一環で行われ、都山流尺八竹韻会の5人が拝殿に上がり、重奏を響かせた。

 境内には両日とも福知山市俳句連盟が手掛けた俳句行灯が並び風情を漂わせた。福知山御霊太鼓保存会が主管した和太鼓フェスティバル、福知山睦会による神輿巡行などもあり、大祭を盛り上げた。

お化け屋敷に行列 泣き出す子も

 秋晴れが広がり、行楽日和となった2日には、丹波福知山御霊まつりが御霊公園で開かれた。初のイベント「ホラーアトラクション(お化け屋敷)」などいろいろな催しが用意され、一帯がにぎわった。福知山商工会議所青年部主催。両丹日日新聞社など後援。

 小学生のチャンバラ大会、ダンスステージや女子学生男装コンテストなどを開催。模擬店、くじ引きなどの屋台、福知山淑徳高校生らによる出店などもあり、訪れた人が思いおもいに楽しんだ。

 チャンバラ大会は、小学生21チーム約200人が参加。チーム対抗で競い合い、相手の腕についたボールを落とそうと、コート内を駆け回った。周囲からも「いけー」「頑張れ!」など熱い声援が送られ、注目を集めた。

 さらに、広小路通りの空き店舗で開かれたホラーアトラクションは、途切れることなく行列ができる人気ぶりで、泣きながら出てくる子どももいた。友だち数人と体験した女子中学生は、「とにかく怖かったです」と話していた。

両丹日日新聞社

最終更新:10/3(月) 15:36

両丹日日新聞