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火星移住目指すスペースX、爆発事故後初となるロケット打ち上げを11月17日に設定か

sorae.jp 10/3(月) 9:32配信

先日はあまりに壮大な火星移住計画を発表したスペースXですが、まずは契約済みの人口衛星の打ち上げをこなさないといけません。というわけで、同社は爆発事故以来初となるロケットの打ち上げを11月17日に設定したと、Florida Todayにて報じられています。
 
9月1日の爆発事故でファルコン9と搭載していた人工衛星を失って以来、スペースXはその事故原因を調査してきました。そして、その原因が「超低温ヘリウムシステムの亀裂」であることまでは突き止めています。またその爆発のタイミングもかなり詳細に特定されており、今後さらに原因解明が進められることでしょう。
 
現在、スペースXと米空軍はファルコン9ロケットの再打上として、11月17日の打ち上げを仮設定しています。同社はまだ公式に打ち上げ日程を明かしていませんが、この日程はスペースXが事故後に公開した「11月の打ち上げ予定」にも一致するもの。おそらく、この日付近辺にて打ち上げを予定していることは間違いないでしょう。
 
しかしあくまでも打ち上げは「事故調査が完了した」ことが前提になります。万が一、ファルコン9の打ち上げ日程までに事故の原因がわからなかった場合、日程が延期される可能性もありそうです。
 
なお、11月の打ち上げではISS(国際宇宙ステーション)へと物資の輸送を行う予定です。これはスペースXにとって10回目となるISSへの物資輸送となる予定で、同社としてもきっちり成功に終わらせたいはず。夢のある火星移住計画もすすめたいけれど、そのためには足元の衛星打ち上げを着実にこなさないといけない……。スペースXはなかなか難しい境遇に立たされているようです。

最終更新:10/3(月) 9:32

sorae.jp

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