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日差し少なく、西日本は多雨 9月の天候まとめ

ウェザーマップ 10/3(月) 16:42配信

 気象庁は3日、9月の天候のまとめを発表した。前線や台風の影響を受けやすかったため、東・西日本、沖縄・奄美では曇りや雨の日が多く、松江、那覇など8地点で月間日照時間の少ない方から1位の値を更新した。また、台風16号の影響で九州や四国で大雨となり、土砂災害や浸水害など大きな被害が発生した。
 
 9月は、前線が本州付近に停滞しやすかった影響や、複数の台風が接近・上陸したことにより、東・西日本、沖縄・奄美では曇りや雨の日が多く、月間日照時間がかなり少なかった。特に、西日本日本海側では月間日照時間が平年比64%と、統計がある1946年以降で最も少なくなった。また、月降水量は西日本でかなり多く、平年比180%以上となったほか、東日本や沖縄・奄美でも多かった。

■たびたび台風が影響

 5日未明に長崎市付近に上陸した台風12号の影響で、九州は大雨となった所があった。また、台風13号は先島諸島から九州の南へ進んだ後、温帯低気圧に変わり本州の太平洋岸を北上した影響で、北日本太平洋側では各地で浸水害や土砂災害が発生した。19~20日にかけては、台風16号が先島諸島付近から東シナ海を北上し、鹿児島県大隅半島に上陸した。この影響で、九州や四国では17日~20日の総降水量が400ミリを超えた所もあり、土砂災害や河川の増水、浸水害等が発生した。

<月平均気温 高い方から1位を更新した地点>
 名瀬 27.8℃(平年差+1.0℃)

<月降水量 多い方から1位を更新した地点>
 延岡 778.0ミリ(平年比232%)

<月間日照時間 少ない方から1位を更新した主な地点>
 山口 85.7時間(平年比54%)
 松江 83.8時間(平年比59%)
 那覇 141.8時間(平年比75%)

 なお、最新の1か月予報よると、向こう1か月間も東日本から沖縄では、日照時間が平年より少ない状態が続く見込み。一方、平均気温は全国的に平年並みか高く、とくに東日本と沖縄・奄美は、平年よりも高くなる確率が60%となっている。

最終更新:10/3(月) 16:46

ウェザーマップ

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