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猛烈な台風18号 沖縄は80メートルの突風のおそれ 急激な風の強まりに厳重警戒

ウェザーマップ 10/3(月) 17:03配信

 台風18号は発達を続けて、午後3時には「非常に強い」勢力から「猛烈な」台風となった。3日夜遅く~4日明け方にかけて台風が接近する沖縄本島地方を中心に、暴風やうねりを伴った高波に厳重に警戒するとともに、大雨や高潮に警戒が必要だ。

 台風18号は3日午後3時には、久米島の南の海上にあり、1時間に20キロの速さで北上している。中心の気圧は915ヘクトパスカル、最大瞬間風速は80メートルで、猛烈な勢力となっている。台風は今後も勢力を保ちながら北上を続け、沖縄本島地方にかなり接近する見込み。その後は、東シナ海を勢力を弱めながら北上し、4日夜から5日にかけて西日本に接近する予想となっている。

◆暴風・高波

 台風の接近に伴い、沖縄本島地方は3日夜遅く~4日明け方にかけて猛烈な風が吹き、九州南部と九州北部でも、4日の夜は暴風となる見込み。海は、4日にかけて沖縄で猛烈なしけとなり、奄美、九州南部、九州北部では大しけとなる。
 
 また、大潮の時期と台風の接近が重なるため、沖縄本島地方と宮古島地方では潮位が高くなる見込み。海岸や河口付近の低地では、高潮による浸水や冠水に警戒・注意が必要だ。

<4日にかけての予想最大瞬間風速>
 沖縄        80メートル
 九州南部、九州北部 35メートル
 
<4日にかけて予想される波の高さ>
 沖縄   11メートル
 奄美   8メートル
 九州北部 7メートル
 九州南部 6メートル

◆大雨

 沖縄、奄美、九州南部では、4日にかけて1時間50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、沖縄では局地的に1時間80ミリの猛烈な雨が降る見込み。
 
<4日夕方までの予想雨量(多い所)>
 沖縄      200ミリ
 奄美、九州南部 150ミリ
 
 その後、5日夕方までの24時間に、九州南部の多い所で100~200ミリの雨が予想されている。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒が必要だ。

最終更新:10/3(月) 17:03

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