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マツダが新型「CX-5」を早くも披露か!? 第7世代のマツダがスタート目前!

オートックワン 10/3(月) 19:28配信

アメリカで11月16日から始まるLAモーターショーで、来年中頃から販売予定の次期型「CX-5」がアンベールされる、と報じられている。

マツダスカイアクティブの進化を写真でチェック(画像16枚)

2012年に発売された現行CX-5は、スカイアクティブ技術をフルに採用した新世代マツダのトップバッターだったが、ついに一回りすることになった。

未だスクープ写真など出回っていないものの、どうやら大きなイメージチェンジはないようだ。外野からすれば非常に解りにくい『魂動』だの『KOERU』だのというコンセプトについちゃ、コチラに置いておく。いずれにしろマツダらしいカッコ良いデザインだという一般的な評価である。

だからこそ、一回りした次世代CX-5に新しい風を期待したいのだけれど、全くデザインテーマが変わるような方向には向かわない模様。おそらく「マツダですね」という雰囲気だと思う。

それが「良い」か「飽きた」なのか、非常に難しいところ。今までの日本車だと「飽きた」になりがち。

いや、メルセデス・ベンツでもBMWでもプジョーでも、一回りしたら新しい雰囲気を出そうとしている。あえて変えないのはVWゴルフとポルシェくらいのもの。

果たしてマツダのキープコンセプト戦略が成功するのか、ギョウカイでも話題。LAショーでアンベールされた瞬間、既視感あったら厳しい。

ハード面ではスカイアクティブが進化するようだ。

具体的には軽量化だ。50kg軽量化出来れば、燃費でも動力性能でも3%程度向上出来る。エンジンの改良と合わせ、5%以上の燃費改善になることだろう。ディーゼルエンジンをラインアップしていないアメリカでは、動力性能不足も指摘されている。

もう少し詳しく書けば、絶対的な動力性能もさることながら、マツダというブランドの存在感が薄れてきている。

実際、CX-5の売れ行きは伸び悩んでしまった。「目新しさが欲しい」と指摘しているアメリカのメディアも多い。確かに日本でもマツダのニュースは弱くなってきた感じ。

果たしてアメリカのメディアやユーザーをウならせる新兵器はあるのだろうか?それとも動力性能や燃費についちゃ「着実な一歩」で済ませ、マツダコネクトに代表される、クルマ本体と言うより「繋がる技術」で勝負に出てくるのか?

ぜひとも新鮮さを感じるCX-5に期待したいと思う。

[Text:国沢光宏]

最終更新:10/3(月) 21:10

オートックワン