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不動産投資はどんな人に向いてる? 銀行から比較的お金を借りやすい職業とは

マネーの達人 10/3(月) 5:14配信

不動産投資は、その気になればだれでも挑戦することができます。しかし他の投資に比べて不動産投資は敷居が高く、始めるにはそれなりの決意が必要なことも確かです。

今回は、そうした決意を固める後押しになればと思い、このようなタイトルにしました。残念ながら自分には当てはまらないという人にも参考にしていただきたい内容になっています。

不動産投資の特徴

まずは不動産投資と他の投資手法の違いから考えてみることにしましょう。

■キャピタルゲインとインカムゲイン

不動産投資の対象には、キャピタルゲインとインカムゲインの2種類があります。ご存知の通り、売却益を目的とした投資と、賃料収入を目的とした手法のことです。

キャピタルゲインとインカムゲインでは、不動産投資の性質が全く異なります。キャピタルゲインを目的とした不動産投資は、安値で買った株式を高値で売って利益を得る、株のデートレーディングと似た要素があります。

一方、定期的な収入が計算できるインカムゲインは、株式投資に例えると配当金を受け取るイメージに似ています。

■不動産投資と株式投資の違い

次に、不動産投資と株式投資の違いを考えてみることにします。不動産投資と株式投資で資本となるのは、もちろん不動産と株式ですが、この資本の性質がまったく異なることが両者の大きな違いなのです。

株式の場合、一夜にして紙くず同然になってしまうリスクをはらんでいますが、これまでのコラムでも何度かご説明したように、不動産の場合は価値がゼロになることはまず考えられません。

こうした資本の性質から、金融機関は不動産を担保として評価してくれますが、株式を担保に融資をしてくれる金融機関はないのです。

不動産賃貸を目的とする不動産の購入には、このように金融機関が力を貸してくれます。つまり、金融機関は不動産賃貸を「業(ビジネス)」として評価してくれるということが大きなポイントなのです。

株式投資やキャピタルゲイン狙いの不動産投資では、金融機関から融資を受けることはできませんので、これは大きなメリットです。

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最終更新:10/3(月) 5:14

マネーの達人