ここから本文です

糖質控え認知症予防 タレント生島さん講演 佐賀

佐賀新聞 10/3(月) 13:45配信

 少子高齢化の中、生き生きとした社会づくりを考える「健康みらいトーク佐賀」(健康保険組合連合会佐賀連合会主催、佐賀新聞社共催)が2日、佐賀市で開かれ、フリーアナウンサーの生島ヒロシさん(65)が講演した。普段の食生活改善や病気予防のストレッチなど長生きへの秘けつを話し、約350人が熱心に耳を傾けた。

 生島さんはヘルスケアアドバイザーの資格を持ち、健康に関する著作もある。舌を出し、手を「グーパー」して血圧を下げる体操を伝授し、「年齢を重ねるのを明るく捉えること。ちょっとした努力をするだけでも違う」と語った。

 糖尿病や認知症対策には糖質カットが有効とし、「野菜やタンパク質を取り、カレーではご飯を、ラーメンは麺の量を少なめに。フルーツを取る時も糖質が低めのオレンジやイチゴなどがいい」と具体的に助言。鼻呼吸や口内ケアの重要性も語った。

 福岡資麿参院議員との対談もあり、福岡議員は「健康寿命を延ばすには自分が打ち込めることを持つことが大事。仕事の受け皿も十分ではない状況で、どうやって環境をつくり出していくかが課題」と指摘した。健康保険制度や消費増税にまで話は及び、生島さんは「超高齢社会で医療費も増えてくる。いくつになっても若さを保つためには自助努力も必要で、病院より美容院に行けるような健康法を身につけて」と会場を笑わせた。

最終更新:10/3(月) 13:45

佐賀新聞