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オーストラリアの有名なボランティアを経験してみた

マネーの達人 10/3(月) 5:26配信

オーストラリアではボランティア活動が盛んで、病院や教会に限らず、学校でも親によるボランティアでさまざまなことが成り立っています。

子供の習い事も同様で、親のボランティアが活動を支えている部分も決して小さくありません。そんなオーストラリアの代表的ともいえる食事サービスのボランティア「ミールズオンウィールズ」を体験してきました。

ミールズオンウィールズとは

「Meals On Wheels」とは、食事を作れない人々に宅配するサービスのことです。オーストラリア全国で行われているのですが、調べてみると元々はイギリスではじまったサービスが、オーストラリア、アメリカ、カナダと主に英語圏で広がっているようです。

利用者はほとんどが高齢者なわけですが、必ずしも高齢者である必要はないようです。突然の事故で食事を作れなくなってしまった人など正当な理由があれば、基本的に誰でも申請することは可能だということです。

住まいの地域に必ずミールズオンウィールズの施設があり、そこから配達される仕組みです。

地域によって、どのように成り立っているかは違っていて、キッチンが完備してあるところではシェフが温かいご飯を作っていますが、キッチンがないところもあり、その場合は冷凍のご飯を配達しているようです。予算や利用者の数などによって違ってくるようです。

意外に高い利用費

政府の資金援助によって成り立っているミールズオンウィールズですが、意外に高くてびっくりしたのが、利用費です。

・ スープ
・ メインミール
・ オレンジジュース
・ デザート

これらで、7A$(オーストラリアドル)50セント、日本円にして600円というところでしょうか。600円もあれば日本ではお弁当屋さんに行けば、十分なお弁当が買えるので、高く感じると思います。

■オーストラリアの外食費は高め…

外食費の高いオーストラリアでは、7A$ではフードコートで昼ご飯を食べるのも難しいかもしれません。レストランでは7A$だとデザートだけしか食べれないでしょう。回転ずしにすると、カッパ巻きや鉄火巻きを二皿です。

■余談ですが…

きちんとデザートがついてくるのもオーストラリアらしいと思いました。老人ホームでも夜ご飯のメニューには必ずデザートがつきました。病院食でも必ずデザートがついてきます。そして、そのデザートを楽しみにしている人って意外に多いのです。

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最終更新:10/3(月) 5:26

マネーの達人