ここから本文です

皇室へチューリップ球根献上 砺波で6品種4000個箱詰め

北日本新聞 10/3(月) 14:48配信

 砺波市が皇室に献上する県産チューリップ球根の箱詰め作業が3日、同市大門の県花卉(かき)球根農業協同組合で行われた。天皇、皇后両陛下や皇太子さま、各宮家に計4千個を贈る。

 チューリップ球根は6種類あり、県育成品種で花持ちが良い「黄小町」や花壇向きの「白雲」、花びらの内側に光沢がある赤の「隆貴」など。5月に行われた「県チューリップほ場品評会」で上位入賞した高岡や砺波、滑川、魚津市や入善町の農家の球根を選んだ。ネットに入った球根を市職員2人が丁寧に箱に詰めた。

 17日に夏野修市長が宮内庁へ持参し、同組合の水越久男常務理事が同行する。球根の献上は旧砺波市施行の1954年から毎年行い、63回目。

 献上する品種のセットなどは7~10日、チューリップ四季彩館で行われる「となみチューリップ球根まつり」(北日本新聞社後援)で販売される。

北日本新聞社

最終更新:10/3(月) 16:43

北日本新聞