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患者の意思決定支援を 北陸がんプロ、金沢医科大講座

北國新聞社 10/3(月) 2:44配信

 北陸がんプロの金沢医科大市民公開講座(本社など後援)は2日、金沢市のホテル金沢で開かれ、専門家2氏ががん患者の意思決定を丁寧にサポートする必要性を説いた。

 国立がん研究センター東病院精神腫瘍科長の小川朝生氏は、高齢者に治療方針を説明する際は「治療を受けるメリット・デメリットを理解してもらうことが重要だ」と話した。認知症を患っているケースでは、分かりやすい言葉を使って治療の選択肢を示し、繰り返し確認することが大切だとした。

 全国がん患者団体連合会の天野慎介理事長は「若年世代の意思決定」をテーマに講演した。金沢医科大腫瘍内科学の安本和生特任教授、久村和穂講師が司会を務め、医療関係者ら約80人が参加した。

北國新聞社

最終更新:10/3(月) 2:44

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