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未公開品などずらり 県銭五記念館、来年20周年で企画展

北國新聞社 10/3(月) 2:44配信

 県銭屋五兵衛記念館の企画展「銭屋五兵衛記念館収蔵展清水九璋(きゅうしょう)遺作展」(北國新聞社、北陸放送、テレビ金沢、ラジオかなざわ後援)=写真=は2日、金沢市金石本町の同館で始まった。来年の設立20周年を前に、これまでの寄贈品や未公開品、銭五の玄孫(やしゃご)にあたる清水の俳句や掛け軸など合わせて約100点が展示された。

 五兵衛と交流のあった江戸時代後期の俳人や絵師らの屏風(びょうぶ)、衝立(ついたて)が並び、茶の湯などを愛好する文化人でもあった豪商の横顔をうかがい知ることができる。河北潟に毒を流した嫌疑で五兵衛ら一族が投獄された際、孫千賀が父喜太郎の身代わりに入牢(にゅうろう)を訴えて祈った「千賀女守り本尊」も公開された。11月29日まで。

北國新聞社

最終更新:10/3(月) 2:44

北國新聞社