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8月の航空旅客986万人 月別で過去最高=韓国

聯合ニュース 10/4(火) 7:00配信

【世宗聯合ニュース】韓国の国土交通部が4日に発表した8月の航空旅客数は、月間ベースで過去最高となる約986万人だった。前年同月比20.1%増加した。

 このうち、国際線の旅客数は前年同月比26.5%増加となる697万人で、月間過去最高。同部は夏休みの旅行シーズンに入ったことや、格安航空会社(LCC)の運航増加が影響したと説明した。

 路線別では中国線が同44.7%増、東南アジア線が27%増、日本線が25.8%増、オセアニア線が10.2%増。

 空港別では中国人旅行者の割合が高い済州空港が同137.5%、忠清北道清州市の清州空港は同71.4%、江原道襄陽郡の襄陽空港は同2151.3%、それぞれ増加した。

 国際線旅客の利用航空会社は、大手の大韓航空とアシアナ航空が全体の計43.6%を占め、韓国のLCCは計20.4%。そのほかの利用客は外国の航空会社だった。

 8月の国内線旅客は前年同月比6.9%増となる288万人。清州空港(35.1%増)、麗水空港(34.4%増)、済州空港(5.9%増)、金浦空港(5.7%増)、金海空港(5.3%増)など、ほとんどの空港で旅客数が前年同月比で増加した。

 国内線旅客が利用した航空会社の割合は大韓航空とアシアナ航空が計42.5%、韓国のLCCが計57.5%だった。

 国土交通部は原油価格の下落やウォン高、LCCの路線拡大などの影響で旅客数は今後も増えるとの見通しを示した。ただ東南アジア地域でジカ熱が広がっていることに対する不安感が否定的な要因として作用する可能性もあるという。

最終更新:10/4(火) 9:39

聯合ニュース