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【香港】スナップチャットの利用率46%、ア太最高

NNA 10/4(火) 11:30配信

 香港ではフォトメッセージアプリの「スナップチャット」の利用率が46%に上り、アジア太平洋地域で最も高いことが、米カンターグループのTNSが実施した調査で明らかになった。昨年の19%から利用者が急増した。サウスチャイナ・モーニングポスト(電子版)が伝えた。
 香港のスマートフォンユーザーは約500万人で、このうち46%がスナップチャットを使っている計算。スナップチャットは、送信した写真や動画が指定時間を過ぎると自動的に消えるアプリ。他のチャットアプリのように写真や動画が残らず、「他人の評価を気にしなくていい」として若者を中心に人気を集めている。
 この調査は、世界57カ国・地域のインターネットユーザー7万人を対象に実施した。このうちアジア太平洋地域は16カ国・地域が対象。アジア太平洋地域の利用率は香港の46%を筆頭に、◇ニュージーランド=39%◇マレーシア=37%◇シンガポール=37%◇オーストラリア=32%◇台湾=32%――と続いた。日本での利用率は9%にとどまった。
 写真共有アプリ「インスタグラム」の利用率を見ると、香港は70%で、アジア太平洋地域ではマレーシアの73%に続く2位。シンガポールが63%で3位となっている。日本は24%。
 TNSの調査によると、香港では55~65歳のインターネットユーザーの44%がインスタグラムを使っていると回答。同社の香港担当アソシエートディレクター、ウィリアム・チョイ氏は、「香港人は年齢に関係なく、新しいトレンドに対してとてもオープンで、取り入れるのも早い」と指摘した。

最終更新:10/4(火) 11:30

NNA