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音楽を小林研一郎、語りは美輪明宏が担当、ペリリュー島の記憶を描くドキュメンタリー映画「追憶」公開

CDジャーナル 10/4(火) 17:26配信

 70日に及ぶ激戦の末、日本軍・米国軍合せて1万を超す命が散ったペリリュー島の記憶を描くドキュメンタリー映画「追憶」が11月5日(土)より東京都写真美術館ホールなどで公開。YouTubeでは、音楽を手がけた小林研一郎のピアノ、そして歌手・俳優の美輪明宏による語りが印象的に響く予告編が公開されています。

 本作は、1944年にペリリュー島で日本軍と米国軍との間で起こった過酷な戦いを、当時島の守備隊を指揮した中川州男大佐が妻に宛てた手紙や、日米の元兵士、島民らの証言、そして米国防総省、米海兵隊歴史部、米国立公文書館、陸上自衛隊第8師団、NHKなど日米双方からの膨大な資料映像と共に描くドキュメンタリー映画。あまりの犠牲者の多さと過酷さから語られること無く“忘れられた島”とも呼ばれる激戦を振り返り、国を超えた平和を祈る思いから、戦争とは何かと問いかける内容となっています。

 監督は、知的障害のある人たちがスポーツを通じ社会参加するスペシャルオリンピックスを題材にしたドキュメンタリー映画『able/エイブル』(2002年)などを発表してきた小栗謙一が務め、音楽は作曲家・小林研一郎が担当。語りは、被爆体験・戦争体験を語り続けている美輪明宏が起用されています。

©2015「追憶」製作委員会

最終更新:10/4(火) 17:26

CDジャーナル

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