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【フィリピン】語学ECC、セブに海外初の直営校

NNA 10/4(火) 11:30配信

 語学学校大手のECC(大阪市北区)は12月5日、フィリピンのセブ市に同社初となる海外直営校を開校する。日本の小学生から社会人を対象に、1週間~最大15カ月の短期留学需要を取り込む。フィリピン人講師による「英語漬け」カリキュラムを提供。個人留学をはじめ、企業研修といった法人のニーズにも応える。
 語学学校法人ECCスクール・オブ・グローバル・コミュニケーションズ(ECC SGC=ECCセブ校)は、資本金1,700万ペソ(約3,600万円)で、ECCが40%出資した。14年にセブ市にオンライン英会話会社を立ち上げて以来、現地に語学学校を開校して欲しいとの要望が多く寄せられたことや、同市は比較的治安が良く、人材の確保やオペレーションもしやすいとの判断から、設立を決定した。
 講師はオンラインが約130人、語学学校専任が約50人。マンツーマンレッスンとグループレッスンを組み合わせた独自のカリキュラムで、個人と法人双方の需要を取り込む。受講料は、授業料、一部食費、送迎・宿泊費を含めて4週間で22万円(1ペソ=2.35円計算)。受講期間は1週間~15カ月で、1週間単位で自由に設定することができる。
 同社の広告広報部の泉阿津沙氏は、近年は子どもの早期教育や企業研修といったニーズがますます高まっていると指摘。「50年の実績を持つカリキュラムのほか、ECC国内校やオンラインレッスンでの留学前後のフォローを含め、きめ細かいサービスで他社との差別化を図りたい」と話した。

最終更新:10/4(火) 11:30

NNA

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