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<Nj>“視聴率を動かす”ダウンタウンDX元CPが歌手デビュー 「水どう」藤やんが後押し

まんたんウェブ 10/4(火) 16:38配信

 「ダウンタウンDX」(読売テレビ)の元チーフプロデューサーの西田二郎さんが、「Nj」名義で歌手活動を始めた。病に倒れ、意識が薄れていく母のために曲を作り、耳元で歌い続けると、余命数日といわれた容体が一時持ち直すという経験もした西田さんの曲は、カラオケに収録され、22日には大阪市内で単独ライブを開く。“視聴率を動かす男”の異名を取るレジェンドが、アーティスト活動に取り組む思いを聞いた。

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 西田さんは、1989年に読売テレビに入社後、「EXテレビ」や「ダウンタウンDX」など人気バラエティー番組の演出を手がけてきた。1990年にはADを務めていた深夜番組「EXテレビ」で、視聴率調査機を持つ視聴者に、同時刻に放送が終了しているNHK教育テレビにチャンネルを変える呼びかけをする企画を出し、通常0%だった視聴率を約2%に押し上げ、日本民間放送連盟賞テレビ娯楽部門最優秀賞を受賞。「ダウンタウンDX」ではツイッター連動を仕掛けて、視聴率上昇を実証するなど“視聴率を動かす男”の異名を持つ伝説のプロデューサー。2015年に営業企画開発部長として制作現場から離れたが、現在は編成企画部長として番組企画開発に取り組んでいる。

 そんな西田さんが、本格的な音楽活動に取り組むようになったのは、人気バラエティー番組「水曜どうでしょう」(北海道テレビ)で「藤やん」としておなじみの藤村忠寿エグゼクティブディレクターの存在があった。バンドを組むなど取り立てて音楽活動をした経験はなかった西田さんだが、番組制作の中で音楽には触れており、藤村さんと出演しているテレビ埼玉の番組で、戦隊ヒーローのミュージカルを作るという企画を立て、すべての楽曲を鼻歌で作曲するなど才能の片りんを見せていた。歌手としても2年前に仲間とカラオケに行った時、元々しゃがれていた声が突前高音が出るようになった。「『あれ!なんか出るわ!』と不思議と急に声が天から降ってくる感覚だった」と振り返る。

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最終更新:10/4(火) 17:46

まんたんウェブ

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