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アイナメ初水揚げ 本県沖で試験操業

福島民報 10/4(火) 9:46配信

 相馬双葉漁協は3日、試験操業の対象魚種に加わったアイナメを水揚げした。東日本大震災前は福島県沖の主力魚種だった。震災後、初の漁獲に漁港は活気づいた。
 相馬双葉漁協所属の漁船23隻が出漁した。底引き網漁でアイナメをはじめカレイ、イカ、アジなどを取り、相馬市の松川浦漁港に帰港した。アイナメの漁獲量は13・7キロだった。いずれもモニタリング検査をへて県内外のスーパーなどに出荷された。
 震災前、福島県沖のアイナメは高級魚として珍重されていた。県によると、平成22年の本県沖でのアイナメの漁獲量は約111トン、水揚げ高は約1億1300万円に上っていた。

福島民報社

最終更新:10/4(火) 11:24

福島民報