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豪栄道の戸惑い 周囲の見る目がV前と…

東スポWeb 10/4(火) 16:46配信

 大相撲の「第75回全日本力士選士権大会」(3日、東京・両国国技館)の幕内トーナメント決勝は大関稀勢の里(30=田子ノ浦)が大関照ノ富士(24=伊勢ヶ浜)を寄り切って初優勝。歴代優勝者に双葉山や大鵬らが名を連ねる伝統の大会を制し「うれしいです。歴史あるものですし名前も残るので、本当にありがたい」と“初タイトル”の獲得を喜んだ。

 一方で、昨年覇者の大関豪栄道(30=境川)は3回戦敗退。秋場所の初優勝後は地元大阪へ凱旋するなど多忙な日々が続き「(地元は)想像した以上に盛り上がっていて、ちょっとビックリした。ゆっくりする時間? ないです(苦笑い)。ゆっくりできたのは昨日くらい。経験がないことばかりだったんで、そういう疲れが多少ある」とお疲れの様子。

 優勝前とは周囲の見る目や反応がガラリと変わり「周りが変わってしまうので自分は変わらないように、冷静に足元を見つめてやっていきたい。正直、今は戸惑っている。あんまり勘違いしないようにします」と自らを戒めていた。

最終更新:10/4(火) 22:33

東スポWeb