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【毎日王冠】7歳ディサイファ 夏の充電効果で“過去最高”のデキ

東スポWeb 10/4(火) 21:30配信

【毎日王冠(日曜=9日、東京芝1800メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)dodo馬券】秋競馬は今週から“大箱”の東京、京都に舞台を移す。変則3日間開催の東京開幕週メーンは伝統のGII毎日王冠。秋のビッグタイトル奪取に向けて強豪が顔を揃える興味深い一戦だが、穴馬券追求の当欄が狙うのは7歳の古豪ディサイファ。一昨年4着、昨年2着と相性のいいレースで今年も激走ムードがプンプンと漂う。

 昨年は3月にGIII中日新聞杯を制し、その後もGIIIエプソムC3着→GII札幌記念1着、そして当レース2着…まさに生涯最高と言っていい充実したシーズンを送ったディサイファ。年明けにはGIIアメリカJCCを勝ったものの、7歳の今年はさすがに“昨年以上”を求めるのは常識的に酷だろう。

 ところが同馬の調教パートナーを務める小島良助手は秋初戦を迎えるにあたって「一昨年、昨年と比べても全然違う。これまでで一番かも」と目下の状態の良さを強調する。その理由は「夏場の充電」と同助手。ディサイファは3歳2月のデビュー以降、5度の夏を越えたことになるが、7、8月に出走しなかったのは一昨年(エプソムC1着→毎日王冠4着)と今年だけ。それ以外、毎年夏場はフル稼働だった。前走のGI安田記念(6着)から“中17週”のレース間隔は自身にとって最長でもある。

「とにかく馬がフレッシュで“お釣りがある”って感じ。毎年メンバーが揃うレースだから何とも言えない部分はあるが、得意な舞台で条件としては文句なしなんだ。この後、天皇賞かマイルCSになるかはここでの内容次第だけど、いい形でスタートを切りたいね」

 東京芝9ハロンは14年のGIIIエプソムC勝ちを含めて〈3・1・1・2〉で、馬券にならなかった2回はいずれも4着という抜群の好相性。さらに“過去最高”の状態ならまさに鬼に金棒で、少なくとも馬券圏外に沈むことは考えにくい。果たして7歳にして最高の結果で秋の扉を開くか――その答えはすぐに出る。

最終更新:10/4(火) 21:38

東スポWeb

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