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多文化交流フェスティバル「2016 MAMF」閉幕=韓国

聯合ニュース 10/4(火) 18:58配信

【昌原聯合ニュース】韓国最大規模の多文化交流フェスティバル「2016 MAMF」が盛況のうちに終了した。

 先月30日から2日までの3日間、慶尚南道昌原市で開催された同フェスティバルでは14カ国・地域の多様な文化行事が行われ観客を楽しませた。

 天候に恵まれず、イベント会場が直前に変更されるなどのトラブルが発生したものの、過去最大となる約22万人が来場。主催者側の細やかな準備と対応で大きな混乱なくイベントは終了し、さらなる発展につながったとの評価も出ている。

 初日には昌原市内のソンサンアートホールで開幕を祝う公演が行われた。多文化少年少女合唱団の公演に続き、開幕宣言、主賓国カンボジアの国立芸術団による公演、カンボジア文化芸術相による祝辞などが行われた。カンボジアやモンゴルなど4カ国の芸術団は華麗な公演で観客をひきつけた。

 1日にはソンサンアートホールで同フェスティバルのハイライトとなる「大韓民国移住民歌謡祭」が開かれた。

 予選を勝ち抜いた14チームによる決勝が行われ、モンゴル出身のガナさんが優勝した。ガナさんは2番目に舞台に上がり、チェ・ホソプの「時がたてば」(原題)を熱唱し、最も多くの拍手を受けた。

 2日には多文化パレードが昌原市内の中心で行われた。ネパール、インドネシア、モンゴル、中国、バングラデシュ、カンボジア、ベトナム、タイ、スリランカ、パキスタン、ウズベキスタン、フィリピンの出身者がそれぞれの国の特徴を表す衣装を身につけて歩く姿は注目を集めた。

 MAMFはアジアポップミュージックコンサートを最後に閉幕した。同コンサートにはネパールなど8カ国の歌手が舞台に上がり観客を沸かせた。フェスティバルの広報大使を務める歌手のユン・ドヒョンも熱を帯びた公演を披露した。

 MAMFのイ・チョルスン執行委員長は「雨天で支障があった部分は残念だが、これまでのフェスティバルに比べてレベルの高い公演芸術を披露することができ満足している。異文化に偏見を持つわれわれの社会が、それを理解するきっかけを用意するために今後も努力する」と話した。

最終更新:10/4(火) 18:58

聯合ニュース

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