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【MLB】ア・リーグWCゲームは乱打戦必至か、「似通ったチーム」の同地区対決

ISM 10/4(火) 12:28配信

 現地4日に行われるア・リーグのワイルドカード・ゲームは、トロント・ブルージェイズ対ボルティモア・オリオールズの組み合わせ。ブルージェイズのジョン・ギボンズ監督は今季の対戦を「いつも乱打戦だ」と振り返る。

 オリオールズは両リーグ最多の253本塁打を放ち、ブルージェイズ戦では19試合で28発。ブルージェイズも同4位の221本塁打を誇り、オリオールズ戦では29ホーマーを浴びせている。「お互いにとても似通ったチームなんだ。相手のことも知り尽くしている。同地区対戦なんて本当に隠し事なしだよ」と話すギボンズ監督は、大事な決戦で今季9勝10敗、防御率4.37のマーカス・ストローマン投手に先発を託す。

「ストローマンは非の打ちどころのない男だ。大舞台での彼を以前にも見たが、昨季は何度も大役をこなしてくれた。きっちりストライクを投げらる投手だと知っているし、彼がいてくれて嬉しいよ」

 そのストローマンは先月29日にオリオールズと対戦した際、7イニングを9安打4失点で敗戦投手となった。今季は4度の先発で1勝2敗、防御率7.04と分が悪く、「信じられない打線。1番から9番まで、簡単にアウトを取れるところがないんだ。失投すれば、その代償を支払わされるよ」と警戒していた。

 一方、オリオールズのバック・ショーウォルター監督は、16勝6敗、防御率3.77のクリス・ティルマン投手を先発に立てた。ティルマンが先発した今季のブルージェイズ戦は4勝負けなし。一方で昨季は6試合先発して0勝4敗、防御率11.32と打ち込まれていたが、ティルマンは「うまくいかないときはそんなもの。昨季はあまりよくなかったが、今季はちょっとよくなったのさ」とあまり気にしていないようだ。

 オリオールズには今季47回のセーブ機会で失敗ゼロという絶対的な守護神ザック・ブリトン投手が控えるが、ショーウォルター監督はクローザーのイニングまたぎも考慮に入れているという。「先のことなんて心配していない。全てはこの9イニングだ。普段と違って早めに仕掛けるようなゲームもある」と話している。(STATS-AP)

最終更新:10/4(火) 12:28

ISM

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