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【UFC】新たな伝説なるか?コナー・マクレガー、2階級制覇に挑戦

AbemaTIMES 10/4(火) 12:00配信

11月12日、ニューヨークのマジソンスクエアガーデンで開催される「UFC 205」。19年間禁止されていたニューヨーク州での総合格闘技イベントの解禁という意味では、UFCに取っても団体として極めて重要な大会となるが、そのメインカードに現フェザー級王者コナー・マクレガーが、ライト級王者エディ・アルバレスに挑戦するという前代未聞のカードが発表された。

通常であれば、階級を鞍替えしてのタイトル挑戦というのが既定路線だが、ここ一年のネイト・ディアスとの対戦で、高いパフォーマンスを発揮してきたマクレガーへの特別措置。フェザー級タイトルを保持したままでの、2つめの戴冠「階級を越えたタイトル2冠制覇」という新たなミッションがマクレガーに課されることになる。

現在のフェザー級(-65.8kg)に対してライト級は上限が70.3kgと5キロ前後の増量となるが、前回のネイト・ディアス戦で2階級上の76.2kgウェルター級での試合を経験しているだけに、厳密には「減量」が今回のテーマだ。3月の「UFC196」で前ライト級王者ハファエル・ドス・アンジョスへ挑戦するというのがマクレガーの本来のチャレンジだったことを考えると、ディアスとの熱すぎる抗争劇が一段落して、現王者のアルバレスに挑むのは既定路線といえる。

一方のアルバレスは、7月に前王者ドス・アンジョスをパンチの猛ラッシュでTKOで倒し32歳で初戴冠。日本で「MARS」や「DREAM」への参戦など日本人にも馴染み深い選手の一人で、MMAの第2勢力「ベラトール」で王者を経て32歳でUFCへと上り詰めた苦労人だ。カード決定前のギャランティーを巡る水面下での駆け引きも話題になったが、王者アルバレスの納得行く形で着地した模様。苦労して手にしたタイトルを1度も防衛せずに失うリスクもあるが、殿堂マジソンスクエアガーデンでのメインカードで、UFCの主役・マクレガーを倒し名をあげる絶好のチャンスだ。

最終更新:10/4(火) 12:00

AbemaTIMES

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