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腰痛の人も寝返りしやすい巻く枕 あおむけ時、バネが支え負担軽減

福井新聞ONLINE 10/4(火) 18:15配信

 寝具メーカーのオーシン(本社福井県越前市矢放町、渡辺哲広社長)は、同社がマットレス用に開発した高反発の中材を応用し、腰枕を商品化した。ベルトで腰に巻くタイプで、中材が腰の裏に来るように装着する。あおむけで寝たときにバネ効果で腰を支えるため腰の負担を軽減でき、寝返りもしやすくなるという。

 あおむけの姿勢で寝ていると体圧が背中と尻に集中してかかるが、腰枕にはそれを分散する効果もある。中材はポリエステル製の立体構造編み物で、通気性がよく蒸れにくいのも特長だ。洗濯ネットに入れて洗濯機で丸洗いできる。

 商品名は「腰ピロー」。幅14センチのベルトの中に、厚さ6ミリの中材が2枚、25ミリの中材が1枚入っている。全体の厚さは中材を1、2枚抜くことで、利用者の好みに調節できる。

 腰に不安を抱える人らの需要を見込む。就寝時のほか、机に向かって作業するときや、自動車を運転するときなどの使用を想定している。

 サイズはM(ウエスト約65~90センチ)とL(約85~110センチ)があり、価格はともに税込み4980円。サイバーエージェントグループが運営するクラウドファンディングサイト「Makuake」で先行販売している。来年1月からはドラッグストアを中心に展開していく方針だ。

最終更新:10/5(水) 9:33

福井新聞ONLINE