ここから本文です

ココがキニナル 新築一戸建て託児所 なぜ/富山

チューリップテレビ 10/4(火) 9:33配信

 『ココがキニナル』は、託児所に注目します。

 3日、富山市に、新築一戸建ての託児所が開園しました。

 用事があって子どもを預けたいときには、公立や私立の保育園で一時保育の利用ができるんですが…。
 それでも、新しく託児所を始めたのは、どうしてなんでしょうか。
 3日、富山市稲荷元町に開園した、『ベビールームスマイルフラワー』。
 0歳から2歳までの乳幼児を対象とした、託児施設です。
 施設は、先月末に完成したばかりの一戸建てで、自宅のリビングにいるような、あたたかみのある雰囲気です。
 開園初日の3日は、施設を見学しようと、8組の親子連れが訪れました。
 お母さんたちの利用したい理由は、様々です。

 「美容院に行くとき、連れていけない時もあるので、そういう時に預けたい」
 「上の子が小学生で、役員をやっていると突発的に予定が入る。保育所だと、1か月前でも埋まっていて、どこかいい所ないかと探してて、こういうところがあるとすごく助かります」
 (利用を予定している母親)
 
 託児所の代表を務めるのは、33歳の保育士・稲垣宏太さんです。
 保育現場でのお母さん方の声を聞き、自ら託児所を作りました。

 「少しの時間でも預かってほしい、ちょっとした用事や具合が悪いとき、保育園で(一時保育を)利用できない時もあるので、ニーズに応えられるように」(Babyる~むSmileフラワー・稲垣宏太代表)

 稲垣さんの「自然のなかで子どもたちを遊ばせたい」という思いから、託児所に隣接する実家の庭を開放し、新しく、滑り台と砂場が設けられました。
 スタッフの1人、元幼稚園園長で、長年子どもたちに関わってきた、母・睦子さんは、この砂場にこだわりが。

 「池だったところに砂を入れて、砂場がなくなってきているので、いっぱい遊んで創造性を高める場になれば。みんなおいで!どんな時でもいいんだよ!のスタンスで、子育て支援をしていきたい」(稲垣睦子さん)

 託児室を見てみると、子どもの手が届かないよう、高いところにドアのレバーが設置されているなど、保育士の視点で工夫されています。

 利用は、月曜日から土曜日の午前8時から午後9時までで、一時預かりの料金は、1時間800円からとなっています。

 「お母さんたちのリフレッシュ。お父さんにも安心して使ってもらえる場所に。自分は父親目線で見てしまうので、そこを押していきたい」(稲垣宏太さん)

チューリップテレビ

最終更新:10/4(火) 9:33

チューリップテレビ