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娘がありとあらゆる薬物に手を出したと誤解した母。お詫びのしるしに…

BuzzFeed Japan 10/4(火) 10:52配信

アメリカの大学でコンピューター科学を学ぶレイチェルは20歳。4年前、高校生だった時に受けた薬物検査の結果に間違いがあったため、危うくリハビリ施設に送られるところだった。娘が薬物中毒者だと一時誤解してしまった母は……。
【Ishmael N. Daro / BuzzFeed Japan】

レイチェル通っていた私立高校では、任意で薬物検査を受けることができたという。一時期のレイチェルの行動を心配していた母親が、学校に娘の薬物検査を申し込んだ。

結果は控えめに言ってもかなりショッキングだった。 学校側は、マリファナ、コカイン、ヘロイン、そして覚せい剤を含む、ほとんど全てのドラッグがレイチェルの体から検出された、と母親に伝えたからだ。

「本当にビックリしました!」 レイチェルはBuzzFeed Newsに語った。 「すごく怖かったです。 なぜ全部のドラッグに陽性の結果が出たのか、脳みそをふり絞って考えてみたのだけど、全く心当たりがなかったんです」

レイチェルは、自分が使用したことになっていたドラッグには、どれ一つとして手を出したことがなかった。 でも、結果を見た母親のカレンはすっかり動揺していた。学校から家に帰る車の中での会話は、リハビリの選択肢についてだった。

数時間後、学校が結果を完全に読み違えており、ジェルミスはどのドラッグとは全く無縁だということが分かったという。

レイチェルの母親はお詫びのしるしに、こんなケーキを焼いた。 「あなたが覚せい剤&コカイン&マリファナ&ヘロインをやったと思ってごめんね」と、アイシングで書いてあるケーキだ。

「そのケーキは私のアイデアだったのです」と、レイチェル。 母親と仲良しのレイチェルは、気まずい出来事を面白おかしく水に流し、母親の罪悪感を軽くするため、母にケーキのアイデアを伝えたのだ。 「私たちはこれですっかり仲直りしました。 いまだに、この件についてはよく話します」

この出来事があったのは4年前だが、レイチェルは先月、Facebookにこの4年前の出来事を思い出させられた。 レイチェルがこの話をツイッターでつぶやくと、何千回もシェアされた。

学校が犯した大失敗に、Twitter上では大勢の人々がショックを受けた。「いくらなんでも間違いすぎだよなあ」「私も同じ経験をした。ケーキはもらえなかったけど」などと感想を漏らす人も。

レイチェルは、この話で一日中笑い続けたというが、学校からは何の謝罪もなかったという。
「学校の経営者も、私に対してすごく失礼だった警備員も、私に直接謝罪してくれた人はいないのです。 一言もないのです」

最終更新:10/4(火) 10:52

BuzzFeed Japan