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富山市議会の不正で 森市長 刑事告発の意向示す/富山

チューリップテレビ 10/4(火) 9:45配信

 富山市議会における政務活動費の不正問題について、富山市の森市長は、市として刑事告発する考えを明らかにしました。

 告発の具体的な内容については、議長から提出された報告書を精査して決めるとしています。
 富山市の森市長は、3日の定例会見で、政務活動費を不正に取得した中川勇元市議と谷口寿一元市議について、告発する意向を、公式の場で初めて示しました。
 「詐欺なのか、私文書偽造なのか、横領なのか、そのあたりを今、精査している。はっきりすれば告発します」(森冨山市長)

 具体的な告発の内容については、議長から提出された報告書の内容を精査して決めるということです。
 そのほかの市議や元市議については、まだ議長から報告書が提出されておらず、報告書が提出され次第、調査にあたるとしています。
 また、政務活動費の不正の再発防止策に関する質問に対しては、市議会自体の透明性の低さを批判しました。

 「県庁所在都市の議会で、ケーブルテレビで情報公開していないのはここだけじゃないかと。ただし、一度も予算要求はありません。もう少し公開性を高めることと、議会における議論の中身を充実させられるような改革をしてほしい」(森冨山市長)

 さらに、富山市の議会事務局の職員と教育委員会の職員が、報道機関から情報公開請求があったことを議員に漏らしていたことについてはー。

 「機関が違うので、私の立場としてはコメントすべきではない。地方公務員全体、市役所全体の話でいうと、これをきっかけに、緊張感や原則論をきっちり考えることが大事だと、部局長会議で言った」

チューリップテレビ

最終更新:10/4(火) 9:45

チューリップテレビ