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ライフル射撃・林(佐賀学園)2位、大舞台で集中射 いわて国体

佐賀新聞 10/4(火) 11:57配信

 第71回国民体育大会「2016希望郷いわて国体」は3日、岩手県で行われ、佐賀県勢はライフル射撃少年男子ビームライフル立射60発の林晃輝選手(佐賀学園高2年)が2位となった。

 林選手は予選を4位で通過。8人で争う決勝では埼玉の渡辺琉仁(栄北高)と激戦の末、0・9点差の207・4点で惜しくも敗れた。

0.9点差、一時トップ

 未体験の領域で堂々と競り合いを繰り広げた。ライフル射撃少年男子ビームライフルの林晃輝(佐賀学園高2年)が立射60発競技で2位。競技歴1年4カ月での大きな飛躍に、姉川新監督は「公式練習も絶好調で、むしろ心配したくらい。よく頑張ってくれた」とほめたたえた。

 競技を始めたのは高校1年の6月。今夏の北部九州大会と国体ブロック大会を制するなど急成長し、それが自信となって「(本国体で)1位を取りたい」という気持ちが芽生えた。

 激戦となった予選は4位で通過。8人で争い、点数の低い順から消えていく決勝では4人目が脱落するまでトップに立った。優勝した渡辺(埼玉・栄北高)に逆転され、最終的に0.9点及ばなかったものの見事な集中力を見せた。

 それでも「できる限りのことはやったが、経験が足りなかった」と林。「2位で終わりたくないので明日も上を目指す」と、4日の30発競技でさらなる高みを見据える。

 「学校でライフル射撃の部活をつくって部員を集めたい」。伸び盛りの2年生は、自らを鍛えるだけでなく開拓精神も併せ持つ期待の星だ。

最終更新:10/4(火) 11:57

佐賀新聞