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台風18号 5日は九州の北を通り日本海へ 北陸・東北に接近も

ウェザーマップ 10/4(火) 23:20配信

 台風18号は、九州の西の海上を北上していて、5日の朝には九州の北の海上、対馬近海を通過する見込みだ。九州北部や中国地方を中心に、暴風や高波に警戒が必要だ。5日夜には勢力は衰えるが、北陸や北日本に接近するおそれもある。

 非常に強い台風18号は、九州の西およそ500kmの海上を北上している。このあと次第に東寄りに進路を変え、5日午前中は朝鮮半島の南をかすめて進み、午後には日本海へ進む見込みだ。次第に勢力はおとろえる見込みだが、5日夕方ごろまでは強い勢力を維持する可能性がある。そして5日の夜以降は、北陸や北日本に近づくおそれがある。

暴風・高波

 5日は、九州北部や中国地方を中心に、西日本の広い範囲で暴風や高波に警戒が必要となる。また、日本海側を中心に高潮が発生するおそれもある。

【予想される最大瞬間風速】
九州北部 50メートル
中国地方 45メートル
四国・近畿・北陸 35メートル

【予想される波の高さ】
九州北部 9メートル
九州南部・中国・近畿・北陸 6メートル

大雨

 台風に向かって流れ込む南からの暖かく湿った空気の影響で、西日本や東日本では6日の朝にかけて大気の状態が不安定となる。局地的には雷を伴って非常に激しい雨が降るおそれがあるため、警戒が必要だ。

【5日に予想される雨量】
四国      200ミリ
九州北部    180ミリ
九州南部・近畿 150ミリ
東海      120ミリ

5日の夕方以降は北陸・東北へ

 5日の夕方以降、台風はスピードを上げて、北陸や東北に接近し上陸するおそれもある。その前に温帯低気圧に変わる可能性もあるが、そうなると風の強い範囲はさらに広がるため、警戒が必要なことに変わりはない。
 また、北陸では6日に最大150ミリの大雨が予想されている。6日の明け方にかけて、暴風や大雨に警戒が必要だ。

最終更新:10/4(火) 23:35

ウェザーマップ

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