ここから本文です

紅紫に熊野古道彩る

紀伊民報 10/4(火) 17:00配信

 和歌山県田辺市本宮町の伏拝王子近くの熊野古道沿いでシコクママコナがかわいらしい花を咲かせ、秋の行楽シーズンを迎えた古道を彩っている。

 熊野自然保護連絡協議会の瀧野秀二副会長(70)=新宮市=によると、シコクママコナは光合成はするが、他の植物からも栄養をもらって生きる半寄生植物で、東海地方以西の本州、四国、九州に分布。花は長さ2センチほどの筒型で一部が紅紫色をしている。

 地域住民によると、伏拝王子付近では9月10日ごろから咲き始めた。今月10日ごろまでは古道歩き客を楽しませそうだという。

最終更新:10/4(火) 17:00

紀伊民報