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通販用の包装機開発、ハナガタ 大きさ3分の1に

北國新聞社 10/4(火) 2:40配信

 産業機械製造販売のハナガタ(富山市)は、通販業界向けに商品をフィルム包装する加工機を開発した=写真。同業他社の製品に比べて大きさを3分の1に小型化し、狭いスペースでも設置できるようにした。4日から東京ビッグサイトで始まる包装機の国際展示会「TOKYOPACK2016」に出展して拡販を進める。

 新型機は高さ160センチ、長さ140センチ、幅84センチで、1時間当たり500~600個の商品を包装できる。商品と段ボール台紙をポリエチレン製のフィルムで包んで固定し、輸送中に商品がずれて傷つくのを防ぐ仕組み。価格は1台550万円(税別)となる。

 同社によると、通販業界では従来、従業員が手作業で紙や発泡スチロールなどの緩衝材を詰めていたが、近年はフィルム包装に切り替えてコスト削減と省人化につなげる動きが広がっている。花方淳社長は「今後は、ロットの少ない工業製品や中小企業向けでも受注を狙っていきたい」と述べた。

北國新聞社

最終更新:10/4(火) 2:40

北國新聞社

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