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色とりどり、コケ並ぶ 能登町の直売所

北國新聞社 10/4(火) 2:45配信

 キノコ狩りが盛んな能登町内の農産物直売所で、秋の味覚を代表する「コケ(キノコ)」が次々と持ち込まれ、買い求める客でにぎわっている。町内屈指の品ぞろえを誇る直売所「むうぶめんとファーム」(中斉)では色とりどりのコケが並び、秋の到来を感じさせた。

 同直売所では、「幻のコケ」と言われ、マツタケよりも高値で取引される「ジコ(コウタケ)」を始め、マツタケやシバタケなど15種類ほどが並んだ。同町や輪島市の山林にしか発生しないとされ、「白いダイヤ」とも呼ばれるコノミタケが人気を集めた。

 地元のコケ採り名人15人ほどが、直売所にその日採ったばかりのコケを持ち込み、町外からもファンが買いに訪れる。店主の笹谷内秀雄さん(70)によると、今年は出足は少し遅れたが、順調に入荷が続いている。11月ごろまで、さまざまなコケが入荷する。

北國新聞社

最終更新:10/4(火) 2:45

北國新聞社