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小手先SEOの終わりと新たなSEOの始まり。Web担当者は検索エンジンの先にいるお客さまを見ろ

Web担当者Forum 10/5(水) 7:06配信

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いまだにSEOを「検索エンジンをだます小手先のテクニック」だと思い込んでいるWeb担当者に喝!

SEO=検索エンジン最適化とは、お客さまのニーズに最適化することだと理解すべし。
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※2016-10-07編注 初出時点で、不適切だととらえられる表現がございましたので、修正しました。

検索エンジンをだますことを「SEO」と呼んでいた時代は、終わった

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SEOのために、ふつうのサイトでふつうのWeb担当者が使える効果的なテクニックは、ほぼなくなった。

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そんな言葉を耳にするようになったが、本当だろうか?

私は、もともとSEOという言葉が好きではないので、そうなれば、まことに結構なことなのだが……。

しかし実際には、相変わらず次のように聞かれることが、まだある。

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とにかく検索結果の上位に表示させるようにしてほしい!
Web担当者A <<<”

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どうやったら、簡単に上位表示されますか?
Web担当者B <<<”

あいかわらず検索エンジンからのトラフィックを増やすSEOのニーズはあるじゃないか。

さらに悪いことに、10年くらい前のSEOテクニックが「都市伝説」のようにまことしやかに語り継がれているじゃないか!

いまだに、文章中にキーワードが大量に埋め込まれていたり、サイドバーやフッターにリンクがぎっしり設置されていたりするような、よくわからないページに出合うのだ。

もう今は役に立たない、検索エンジンをだますような行為をSEOだと思っている人は、まだまだいるようだ。

すべてのWeb制作会社やSEOのサービスを提供する会社にお願いしたい。

SEOの相談に来たすべてのクライアントに、このように話してあげてほしい。

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それに必要なのは、検索ユーザーのニーズに応え、良い体験を提供することです。

それこそが、本来の「Webサイトを構築する」ということそのものです。

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現状でも、SEOに細かいテクニックやノウハウがあることは認める。正しくクロール・インデックスしてもらうことや、検索エンジンにコンテンツのテーマを伝えるためのリンクの構造、新しいAMPなどの技術などなど、SEOとして意識すべきことはさまざまある。

特に大規模なサイトでは、そうした面を軽視すると、痛い目にあう。

でも、本質は「本来Webサイト構築でするべきこと=今のSEOに求められること」である。

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最終更新:10/7(金) 21:06

Web担当者Forum

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