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【ムエタイ】3試合連続KOで日本勢が地元タイ勢に逆転勝利

イーファイト 10/5(水) 17:17配信

「MAX MUAYTHAI 対抗戦 日本vsタイ」
9月30日(金・現地時間)タイ・パタヤ MAX MUAYTHAI競技場

【フォト】大将戦に勝利した元ジュニア17冠王の”天才少年”吉成名高

 この対抗戦では、日本とタイのそれぞれのチームから5選手ずつが先鋒、次鋒、中堅、副将、大将の順に激突。全試合3分3Rのムエタイで、ヒジによる攻撃はもちろん有効。先鋒から副将までの試合で勝利したチームにそれぞれ1ポイントが加算され、大将戦のみ2ポイント加算というルールで行われた。

 日本チームは先鋒にバンフース・ハンター(尚武会)、次鋒に品川朝陽(エイワスポーツジム)、中堅にJ-NETスーパーバンタム級&MAキックボクシング連盟の同級王者・渡辺優太(チューティンムエタイジム)、副将に萩原秀斗(エイワスポーツジム)、大将に元ジュニア17冠王・吉成名高(エイワスポーツジム)に据えた。なお、試合の模様はタイ全土に生中継されている。

 先鋒バンフースがTKO負け、次鋒の品川が判定負けと日本チームは連敗からの苦しいスタート。この流れを断ち切ったのが中堅として登場した現役二冠王・渡辺。長身のヨッドナロン・チョーサムピーノン(タイ)との対戦であったが、1Rにハイキックでダウンを奪われるピンチを迎えながらも、3Rに相手の顔面にヒザ蹴りを叩き込み逆転TKO勝ちを収めた。

 すると副将の萩原も2RでKO勝ちと続き、対抗戦の勝敗の行方は大将の“天才少年”吉成に委ねられた。その吉成は、この日の6日前にラジャダムナンスタジアムの試合で勝利したが、スネを痛めたため、左の蹴りがあまり出せない状態であった。

 しかし、手負いの吉成はヒザを中心とした攻撃にシフトチェンジ。対戦相手のチャイヤイ・チョーサムピーノン(タイ)がパンチでどんどんと前に出てきたところに、吉成は足を使って上手く回りヒザを入れる。そして最後はカウンターのヒザを叩き込んでKO勝利。日本チームが2連敗からの3連勝という逆転でタイチームを下した。

最終更新:10/5(水) 17:17

イーファイト